2016年K-pop10選
K-popに始まりK-popに終わった、と言っても過言ではない2016年を彩った曲まとめです。
1.Drip Drop/Taemin
元はというと1月の終わり頃にSHINeeの『SHINee WORLD 2014~I'm Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME」を見て、ハマったKポ界隈。
Kポにハマって初めて迎えた「カムバ」がテミンのソロ活動でKポの供給量の多さに驚きっぱなしでした。
活動曲は主にdrip dropとpress your numberだったけど、私は断然drip drop派(MVはPYNのが好き)です。
2.Free Somebody/LUNA
Kポ新規野郎なので4月のカイスタル報道がきっかけでf(x)を知り、4wallsを一曲リピートしていた頃、LUNAがソロ活で出した曲。
LUNAの歌唱力は言わずもがな、イントロのピアノがサイコー。
コリアンkawaiiとアメリカンkawaiiとジャパニーズkawaiiが全て入っているようなポップなMV、アートワークがツボです。
3.Monster/EXO
私が想像してたEXOだーーー!!!
MVを逆再生してみると、とか解釈厨の血が騒ぐからやめて......いや、やっぱどんどんやってください。
lucky oneも良かったけど、EXOの本領はこっちで発揮されると思った一曲。
4.And July(Feat. DEAN, DJ Friz)/Heize
憂鬱なテスト期間に出た曲。
tofubeatsの連載記事のK-pop回(http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/11457)でDEANを知り、K-popだけでなくK-R&Bもアツいということを知り、まんまとハマりました。
5.아주NICE/Seventeen
私の2016年夏といえばこの曲!
イェップダも良かったけど、아주niceの疾走感!!
せぶんてぃーん!さらんへ!あじゅ!ないす!の掛け声で締めるのが気持ち良すぎ。
2016年夏はシャダコンとともに終わったな〜。
6.Prism/SHINee
https://itun.es/jp/LGIjfb?i=1160128884
1of1のアルバムの中でずっとSHIFTの方が好きだと自分では思ってたけど、SHINeeらしさがでてるのは絶対Prism。
これでMV作ってほしかったな~。
ソウルコンで披露された銀髪ミノをディスった自分は殺しました。銀髪ミノサイコー!
7.Very Very Very/I.O.I
遅らばせながらプロデュース101を見始めたころ、I.O.I完全体がこの曲でカムバ。
毎夜のように泣きながらプロデュース101を見てはこの曲を聞いて感動してた。
推しのカンミナのラップが堪らないっす。
イントロの「JYP〜」で餅ゴリ社長の顔がどうしても脳裏にチラつく。悔しい。
8.불장난/BLACKPINK
デビュー曲のボンバイエとホイッスルにはイマイチピンと来ず、リサがかわいいな〜くらいに思ってた程度だったのが、火遊びで個人的大ヒット。
MMAのこのパフォーマンスがすごく好きで、ホイッスルのあと30秒くらいで火遊びにステージ切り替えたあと、息を整えてるところがグッときまくってる。
9.21/DEAN
https://itun.es/jp/yXKfbb?i=1091980390
かっこいい。
ひたすらかっこいいの一言。
21になるときにはこの曲を聴くと決めてる。
10.The One/EXO-CBX
「ロマンティックなのにコミカル。」
「コミカルなのにロマンティック。」
この曲だけじゃなく、アルバム一枚を通してこの感想に尽きる。
以上、2016年Kポまとめでした。
2017年も年初めからnctやら宇宙少女やらがカムバだそうで。
沼から抜け出すことはできなさそうです。